IVナース 乳腺外来、ケアセンター

IVナースは、知識の確認試験に始まり 医師・薬剤師・看護師を講師とした講義の受講や、 筆記試験・実技試験に合格した上で認定されます。患者様から「安心できる」「説明が分かりやすい」「痛くない」 と言って頂けるように、レベルアップを図ることを目標にしています。
そんなIVナースの日々の業務や講習について丸岡さんに伺いました。

東京西徳洲会病院を選んだ理由はなんですか?

自宅から近く、通いやすいと思ったのでこの病院を選びました。

看護師を目指したのは何故ですか?

親戚に看護師が多く、子供の頃から憧れていたからです。

配属先と仕事内容を教えてください。

乳腺外来、ケアセンターで働いています。外来介助や検査介助、抗がん剤の更新や確認を日々行っています。

職場の雰囲気はどうですか?

みんな思いやりがあって、とても働きやすいです。

休日は何をして過ごしていますか?

子供のサッカー、バスケットボールの試合観戦をしています。

「IVナース」とはどういうことを行っている看護師ですか?

抗がん剤投与や、造影剤の為の血管確保を行います。

それは一般的な看護師でもできる技術ですか?

一般のナースにはできません。抗がん剤を使用する場合は、医師かIVナースのみとされています。

講習などトレーニングを受けるのですか?

講習と試験を受けました。講習は、今後どんどん充実していくと思います。

IVナースの辛いところと、やりがいを教えてください。

抗がん剤治療などの嫌な治療を受けに来る患者さんに、これ以上嫌な思いをしてほしくはないので、穿刺を失敗するわけにはいかないという強いプレッシャーをいつも感じています。その分、患者さんの安心した表情を見た時はとても嬉しく思います。

将来どのような看護師を目指していますか?

私の顔を見てホッとしてもらえるような、頼れる看護師になりたいです。